※新型コロナウイルスの感染拡大等により、開催を見合わせる場合があります。ご了承ください。
大会ルール
第33回OHK杯 徒手競技規則
- 大会総則
- 個人徒手・団体徒手ともに2017年―2020年新体操女子採点規則(一部改定を含む)を適応する。
リボンの長さについて
小学4年生以下の選手のみ、長さ4メートルのリボンの使用を許可する。 - 難度の数とレベル
- *個人演技 徒手(チャイルド)及び徒手団体に要求されるもの
*徒手演技には、以下の難度が含まれていなければならない
身体要素 難 度 数 / レベル (採点規則通り) 徒手(チャイルド) 徒手団体 ジャンプ 左右同じ難度 6難度 左右同じ難度+1種類 8難度 バランス 左右同じ難度 左右同じ難度+1種類 ローテーション 左右同じ難度 左右同じ難度 ステップ
(価値0.3)最低1個
(最高3個まで価値が与えられる)最低1個
(最高3個まで価値が与えられる)連係
(価値0.2)最低3個
(最高6個まで価値が与えられる)
- 徒手(チャイルド)
-
- 難度は自由とし、身体要素は必ず左右同じ難度を入れること
(左右の難度がない場合 -0.3の減点)
※リング・バックルの要素の使用は1要素のみとする - アクロバットはルールブックに準じる
- 伴奏音楽に、声や言葉を伴う音楽を使用しても可
- ステップについて、最高3個まで価値が与えられる。
- 難度は自由とし、身体要素は必ず左右同じ難度を入れること
- 徒手団体
-
- 難度は自由とし、身体要素のジャンプ・バランスは左右同じ難度+1種類、
ローテーションは左右同じ難度をいれること(左右の難度がない場合 -0.3の減点)
※リング・バックル要素の使用は1要素のみとする。
ただし、ジャンプ・バランスの「+1種類」にリング・ バックル要素を使用するのは可
(従って、バックル要素が使用できるのは最高3個となる。) - 連係は最低3個以上、最高6個まで価値が与えられる。
連係が3個未満の場合(-0.3の減点) - 難度は、5人の選手が全て同じ難度を実施する。
- ステップは最低1個以上、最高3個まで価値が与えられる。
- 5人中4人の選手が正確に行っていれば実施通りの価値点を与える
- アクロバットはルールブックに準じる。
- 伴奏音楽に、声や言葉を伴う音楽を使用しても可
【身体要素左右の確認】
- ジャンプ(前足、回る側)、バランス(上げ足)、ローテーション(回る側)にて左右を決定。
※ローテーションの「右」とは、右手側に回ること
- 難度は自由とし、身体要素のジャンプ・バランスは左右同じ難度+1種類、