※新型コロナウイルスの感染拡大等により、開催を見合わせる場合があります。ご了承ください。
大会ルール
第35回OHK杯 徒手競技規則
- 大会総則
- 個人・団体ともに2022年~2024年新体操女子採点規則(一部改定を含む)を適応する。
リボンの長さについて
小学4年生以下の選手のみ、長さ4メートルのリボンの使用を許可する。
ボール・クラブ・フープについても規定より小さいサイズの使用を許可する。
《 徒手構成要素 》
- 個 人
-
ジャンプ それぞれ同じ難度を
左右にて実施
(計6難度)不足の場合は -0.30点×不足数 バランス ローテーション W(全身の波動) 最低2個 ステップ 最低2個 不足の場合は -0.50点×不足数(A審判より) - 団 体
-
ジャンプ 左右同じ難度+1種類 不足の場合は -0.30点×不足数 バランス ローテーション 左右同じ難度 W(全身の波動) 最低2個 ステップ 最低2個 不足の場合は -0.50点×不足数(A審判より) 連係 最低3個、最高6個
最低6個、最高8個5人の関わりがある(CC)価値 0.30点
回転を伴う(CR)価値 0.30点
※CRの1つとしてCLを使用した場合、追加の価値0.20点を与える。但し、CRの使用は演技中3回まで、CLの使用は1回のみとする。最低個数が不足の場合は-0.30点×不足数- 難度は自由とし、身体要素のジャンプ・バランスは左右同じ難度+1種類、
ローテーションは左右同じ難度をいれること(左右の難度がない場合 -0.3の減点)
※リング・バックル要素の使用は1要素のみとする。
ただし、ジャンプ・バランスの「+1種類」にリング・ バックル要素を使用するのは可
(従って、バックル要素が使用できるのは最高3個となる。) - 連係で使用する回転については、ルールブックに準ずる。
- 難度は、5人の選手が全て同じ難度を実施する。
- 5人中4人の選手が正確に行っていれば実施通りの価値点を与える
- 審判パネル・・・D1~4(難度、W、連係)、A1~4(芸術)、E1~4(実施)
各4名の審判の最高点と最低点を除き、残り2つの点数の平均を得点とする。 -
身体要素左右の確認
ジャンプ(前足、回る側)、バランス(上げ足)、ローテーション(回る側)にて左右を決定。
※ローテーションの「右」とは、右手側に回ること
※コンバイン難度は使用不可とする。
※難度の価値も新ルールを適用する。
※連係は5人の関わりが見えたものをカウントする(サブグループでも可)。
(変更点:ルール改定に準じて、ステップに価値がなくなった。) - 難度は自由とし、身体要素のジャンプ・バランスは左右同じ難度+1種類、